『家族狩り』天童荒太の詳細天童荒太:家族狩り

天童荒太

家族狩り



新規レビューを書く ⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

このミステリーに登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。



Check  
 
 

【この小説が収録されている参考書籍】

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

8.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.33pt ( 5max) / 86件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
6pt
サイト内ランク S
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?

  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考) 1995年10月
分類

長編小説

閲覧回数 4324回
お気に入りにされた回数 4
読書済みに登録された回数 9
■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

このミステリーのあらすじ

家族狩り オリジナル版

2007年09月30日 家族狩り オリジナル版

東京の静かな住宅街で立て続けに起こる、陰惨な一家連続殺人。現場には裸に剥かれノコギリで体中を抉られた両親、宗教家のような姿勢で喉を掻き切った少年の姿があった。自らも家庭に修羅を抱える刑事・馬見原光毅と、第一発見者となった美術教師・巣藤浚介の人生をも巻き込んで、事件は意外な展開を見せる…。山本周五郎賞受賞の名作が、ファンの熱い期待に応え一九九五年当時のオリジナルバージョンで登場。 (「BOOK」データベースより)


このミステリーの評判

書評・レビュー点数毎のグラフです ALL レビュー 潜在点 平均点0.00pt
0.00%
0人
0%
0人
0.00%
0人
0%
0人
0.00%
0人
0%
0人
0.00%
0人
0%
0人
0.00%
0人
0%
0人
0.00%
0人
0%
0人
50.00%
1人
0%
0人
0.00%
0人
0%
0人
0.00%
0人
0%
0人
50.00%
1人
0%
0人

総評: 8.65/10点 レビュー 86件。 Sランク

このミステリーのレビュー一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

↓みなさんの感想をお待ちしております!! 新規レビューを書く
現在レビューがありません

このミステリーのAmazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.86:
(4pt)

トラウマになった作品

初めて読んだのはまだ十代の頃でした。
ハードカバーで中身はガルシア・マルケスの「百年の孤独」のように1ページに2ページ分で見開きだと普通の文庫の4ページ分になります。かなり読み応えがあります。
天堂荒太氏の本を初めて読んだのは「永遠の仔」でした。
あの作品もかなり衝撃的でしたが、ドラマ化されると聞いた時再読した時も辛くなりました。
今回「家族狩り」がドラマ化されると知り、最初にこの作品を映像化出来るのだろうか?何故今なの?と。
私はこの作品は、10代の頃に1度読んだきりです。

何故なら読書中もグロテスクで気分が悪くなり、読後感が悪く2ヶ月ほど悪夢に魘されました。
本は間をあけて必ず2回は読むのですがこの作品だけは、気分が悪くなり食欲も落ちてしまいました。
その後の悪夢と続きトラウマ状態になってしまいました。
天堂荒太氏は素晴らしい文才と表現力が圧倒的です。
感受性の強い方にはあまりオススメ出来ません。
その後「あふれた愛」を読んだ以降は、
天堂荒太氏の作品は読んでいません。
あまりにも「家族狩り」が衝撃的過ぎて読むのが怖くなってしまいました。
今ではミステリーすら読めません。
どうしてここ迄描けるのか。と思うほどです。
大人になった今読み返したらまた違った目線で読めるのかまだ勇気がありません。
家族狩り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー:家族狩り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027429
No.85:
(4pt)

小さな一歩が大事な家族関係

中年の刑事馬美原、児童相談所に勤める氷崎遊子、美術教師俊介、この3人を軸にこの5部作にわたる作品はなんらかの理由で
子供を亡くしたり、子供の時に虐待を受けたり、子供の問題で悩む人や家族の悩みや社会との葛藤が描かれていく。長い作品
だが、決して退屈することがない。理由の一つはやはり作者の子供たちに対する思い入れできわめて丁寧な作品になっている
こと、さらに大野夫妻による連続殺人が謎解きのごとく作品の流れの中で蠢いている事、そして馬美原と綾女の愛情、佐和子の
苦しみながらも自分の道を見つけようとする賢明さ、そういったまさに丁寧に織り上げられたタペストリーの如く、人と人との関係、
常に提起される家族とはなんなのかという問題意識が作品をいろいろなところから支えているようだ。
作品の最後はまさに第5作の名前の如く「まだ遠い光」を残して、決して絶望することなく皆が小さな一歩を踏み出すところで
終わっている。家族問題などはそう簡単に解決はしまい、しかし、そういった小さな一歩が非常に大事なのだと言うのが作者の
メッセージであるかのごとく。
家族狩り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー:家族狩り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027429
No.84:
(4pt)

面白いことには面白い

多くの家族に悩む人々がすれ違い、やがてそれぞれの結末を迎える大作
1500ページを気にさせない巧みな文体は素晴らしいのだが、
どうにも似たようなフレーズの使い回しが多く、水増し感もいなめない
事件はほとんど序盤と終盤しか起きずオマケみたいなもの
まあ作者らしい一冊なので、ファンなら安心して買える作品だろう
まだ遠い光―家族狩り〈第5部〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー:まだ遠い光―家族狩り〈第5部〉 (新潮文庫)より
4101457166
No.83:
(3pt)

「ハッピーエンド」とはいったい何だろうか。

著者は、本シリーズ『家族狩り』で山本周五郎賞を受賞した天童荒太。
(H16/06/01 発行)

本書は、『家族狩り』シリーズ、全5部作中の第5作目になる。
連続家族自決事件のサスペンス編も種明かしがあり、それぞれの思惑が交錯していた登場人物らもそれなりの末路を迎えることとなる。

湿っぽい雰囲気は本書でも変わらず、結局、作者は本作品を通して何を言いたかったんだろう…社会は簡単に変わらない、しかし、変わらないと嘆くことよりも、一歩でも働きかけることが大切だ、というところか。

本書はハッピーエンド…と言いたいところであるが、ハッピーエンドを迎えられた人もいれば、二律背反で、バッドエンドを迎えた人もいる、大風呂敷を広げれば、世界中では毎日バッドエンドを迎えている人たちもいる…その事実にどう考えていくかが、呈示されているように感じた。

天童荒太は本作品で初めて読んだけれど、ぶっちゃけ全体的に長すぎる。
メッセージは分かったから、5部作じゃなくとも、1,000ページくらいで纏められなかったんだろうか…中だるみ感が自分には大きかった。
まだ遠い光―家族狩り〈第5部〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー:まだ遠い光―家族狩り〈第5部〉 (新潮文庫)より
4101457166
No.82:
(3pt)

読むのが惰性になってきた…。

著者は、2000年『永遠の仔』で日本推理作家協会賞を受賞した天童荒太。
(H16/05/01 ? H16/06/20 第4刷発行)

巣藤浚介は、新しい生活に慣れ始め、落ち着いて物事を整理してゆく。
氷崎游子は、駒田との問題に孤立奮闘するが、悲劇的な結果を迎える。
芳沢亜衣は、学校に通うのも難しくなり、精神を病みつつ助けを求める。
馬見原光毅は、事件の糸口を見出すが、妻との間に大きな問題が起こる。

本書は、『家族狩り』シリーズ、全5部作中の第4作目になる。
第3作目でも読むのがストレスフルになってきたけれど、本書でもそれは変わらず、陰鬱な雰囲気は続き、みんなはより泥沼にはまってゆく。

馬見原光毅って刑事のおっさんがいるんだけれど、家族のためにがんばっている風に見えるけれど、ぶっちゃけこいつが一番嫌い。クズや。
思ったことは口に出すべきだし、妻や家族に無碍に当たるのも気に食わないし、無口なスタイルが一家の主らしいと思っているのもムカつく。

事件は、流石に徐々にトリックが見え出したけれど、最終巻ではどんでん返しがあるかもしれない、けれど正直そこまで期待もしていない。

───待って、待って。わたしは、ここよ、ここなのに。ここにいるはずなのに。違うの?わたしはここにいないの?(p.158)
巡礼者たち―家族狩り〈第4部〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー:巡礼者たち―家族狩り〈第4部〉 (新潮文庫)より
4101457158
その他、Amazon書評・レビューが 86件あります。
Amazon書評・レビューを見る




スポンサードリンク

  


他に見られているミステリ

このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。




ページの先頭へ