『倒錯のロンド』折原一の詳細折原一:倒錯のロンド

折原一

倒錯のロンド



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初公開日(参考) 1989年06月
分類

長編小説

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このミステリーのあらすじ

倒錯のロンド (講談社文庫)

1992年07月31日 倒錯のロンド (講談社文庫)

精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」と賞替する、本格推理の新鋭による力作長編推理。 (「BOOK」データベースより)


このミステリーの評判

書評・レビュー点数毎のグラフです ALL レビュー 潜在点 平均点7.20pt
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総評: 7.74/10点 レビュー 23件。 Bランク

このミステリーのレビュー一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全5件 1~5
<>
No.5:
(7pt)

倒錯のロンドの感想

主人公の行動に読んでてちょっとイライラしたけど、ラストでそれもなるほど~って納得しました。

呑んだくれ
P3S7II56
No.4:
(7pt)

倒錯のロンドの感想

折原一さんといえば叙述トリック。
勿論筋は通っています。よくもまぁこんなプロットを思いついたものだと感心させられます。
なのに、さほど驚け無いのは何故だろう。
上手く説明できないのですが「立体的じゃない」気がするんですよね。
隠蔽されている事実は複数あるのですが、どれも同列で絡み合っていない。
隠蔽された事実を補強するための隠蔽とか、そういう構成になっていない。
また伏線とおぼしき記述もなかったような気がしています。
「複雑なのに不親切」って事だと思うんですが、例えば「十角館」なんかだと、その時点で「あっ!やられた」て気付くじゃないですか。
この作品にはそれがないんですよ。
全てを出し惜しみし過ぎているが故に、種明かしに読者が追従していけない。
読み終えて、何だったんだろうって色々調べて整理して初めて「あ~凄いじゃん」っていう。
個人的に、こういうのってどうなのって思います。
凄い作品だとは思いますが、「十角館」「ハサミ」「殺戮」「慟哭」辺りとは、同列の評価はできないって感じです。

梁山泊
MTNH2G0O
No.3:
(7pt)

倒錯のロンドの感想

どんでん返しとしては少し弱い感じです
完全にひっくり返った感じではないと感じました
しかし、展開やストーリーは面白かったですし、普通に楽しめました
折原さんの他の作品が読みたくなりました

pksw0495
XL1SRHRZ
No.2:
(9pt)

倒錯のロンドの感想

分かっていても「やられる」。残念なのは自分の不甲斐なさ。いつか見破ってみたい。

やられタスマニアデビル
XRZ79J4L
No.1:
(6pt)

ひっくり返しすぎ

後半やりすぎじゃないかと思える程、過剰にひっくり返す。
だが、この作者らしくて良いと思う。
予めこの手のトリックと分かっていても楽しめる作品。

Voxt
2E86AIVK
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このミステリーのAmazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(4pt)

巧妙な仕掛けを堪能す

週刊文春1989年 国内部門 第7位

推理小説家を目指す山本安雄は、会社をやめ雑誌の新人賞応募に情熱を傾けていた。遅々として執筆が進まず鬱勃とした日々を過ごしていた安雄は、ある日、天啓を得たかのように自信作『幻の女』を一気に書き上げる。友人 城戸の感想を聞き、受賞間違いなしの確信を持った安雄。ところが、城戸は、ワープロで清書した『幻の女』を原稿とともに電車の中に置き忘れてしまった。

落胆し城戸を絶縁した安雄は、やがて白鳥翔という名の作家が『幻の女』で新人賞獲得したことを知る。その『幻の女』は、安雄が執筆した作品そのものだった。安雄の作品で、新人賞を掠め取ったものは誰か。城戸が殺害されるに至って、白鳥翔への疑いを深めていく。安雄は、激情にとらわれ、白鳥翔への異常な行為を繰り返すようになるのだった ・・・

安雄が徐々に壊れていく様が、「誰も信じてくれない系」の心理サスペンスを予感させるのだが、さにあらず。語りそのものの巧妙な仕掛けを堪能する類のミステリである。著者自身も述べているとおり、この手の作品は好き嫌いが別れるのだろうな。前半部分の伏線は、なんとなく気がつくのだが、真相にどう絡んでくるのかはわからなかった。

しっくりいかないのが、『幻の女』が誰が読んでも受賞間違いなしと確信してしまうこと。これがないと話しが進まないのだが、電車で拾った原稿を自分名義で応募するだろうか。この部分の説得力が少ないのが残念である。

事件の真相より、本作品が三部作の第一作目であることの方が驚いた。はてさて、どう続いていくのやら。

なお、本作品は、江戸川乱歩賞の最終選考まで残ったとのことだが、新人賞への熱意が込められているようで感慨深いものがあったよ。
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.17:
(3pt)

巧妙な仕掛けを堪能する

週刊文春1989年 国内部門 第7位

推理小説家を目指す山本安雄は、会社をやめ雑誌の新人賞応募に情熱を傾けていた。遅々として執筆が進まず鬱勃とした日々を過ごしていた安雄は、ある日、天啓を得たかのように自信作『幻の女』を一気に書き上げる。友人 城戸の感想を聞き、受賞間違いなしの確信を持った安雄。ところが、城戸は、ワープロで清書した『幻の女』を原稿とともに電車の中に置き忘れてしまった。

落胆し城戸を絶縁した安雄は、やがて白鳥翔という名の作家が『幻の女』で新人賞獲得したことを知る。その『幻の女』は、安雄が執筆した作品そのものだった。安雄の作品で、新人賞を掠め取ったものは誰か。城戸が殺害されるに至って、白鳥翔への疑いを深めていく。安雄は、激情にとらわれ、白鳥翔への異常な行為を繰り返すようになるのだった ・・・

安雄が徐々に壊れていく様が、「誰も信じてくれない系」の心理サスペンスを予感させるのだが、さにあらず。語りそのものの巧妙な仕掛けを堪能する類のミステリである。著者自身も述べているとおり、この手の作品は好き嫌いが別れるのだろうな。前半部分の伏線は、なんとなく気がつくのだが、真相にどう絡んでくるのかはわからなかった。

しっくりいかないのが、『幻の女』が誰が読んでも受賞間違いなしと確信してしまうこと。これがないと話しが進まないのだが、電車で拾った原稿を自分名義で応募するだろうか。この部分の説得力が少ないのが残念である。

事件の真相より、本作品が三部作の第一作目であることの方が驚いた。はてさて、どう続いていくのやら。

なお、本作品は、江戸川乱歩賞の最終選考まで残ったとのことだが、新人賞への熱意が込められているようで感慨深いものがあったよ。
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.16:
(3pt)

巧妙な仕掛けを堪能す

週刊文春1989年 国内部門 第7位

推理小説家を目指す山本安雄は、会社をやめ雑誌の新人賞応募に情熱を傾けていた。遅々として執筆が進まず鬱勃とした日々を過ごしていた安雄は、ある日、天啓を得たかのように自信作『幻の女』を一気に書き上げる。友人 城戸の感想を聞き、受賞間違いなしの確信を持った安雄。ところが、城戸は、ワープロで清書した『幻の女』を原稿とともに電車の中に置き忘れてしまった。

落胆し城戸を絶縁した安雄は、やがて白鳥翔という名の作家が『幻の女』で新人賞獲得したことを知る。その『幻の女』は、安雄が執筆した作品そのものだった。安雄の作品で、新人賞を掠め取ったものは誰か。城戸が殺害されるに至って、白鳥翔への疑いを深めていく。安雄は、激情にとらわれ、白鳥翔への異常な行為を繰り返すようになるのだった ・・・

安雄が徐々に壊れていく様が、「誰も信じてくれない系」の心理サスペンスを予感させるのだが、さにあらず。語りそのものの巧妙な仕掛けを堪能する類のミステリである。著者自身も述べているとおり、この手の作品は好き嫌いが別れるのだろうな。前半部分の伏線は、なんとなく気がつくのだが、真相にどう絡んでくるのかはわからなかった。

しっくりいかないのが、『幻の女』が誰が読んでも受賞間違いなしと確信してしまうこと。これがないと話しが進まないのだが、電車で拾った原稿を自分名義で応募するだろうか。この部分の説得力が少ないのが残念である。

事件の真相より、本作品が三部作の第一作目であることの方が驚いた。はてさて、どう続いていくのやら。

なお、本作品は、江戸川乱歩賞の最終選考まで残ったとのことだが、新人賞への熱意が込められているようで感慨深いものがあったよ。
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.15:
(3pt)

評価が分かれる作品。

1989年刊行と、かなり以前の作品だが、有名なので読んでみた。
「本格推理」が好きな人には大別して二種類いるのではないかと思う。パズラー好きとそうでない人。
そのパズラー好きの人の中には、叙述トリックが好きな人もいるだろう。そういう人にとっては、この
作品は最高かも知れない。だが、一般読者の中には、そういう人はあまり多くないと思う。結末で
のどんでん返しは、うまくすれば読者に快楽をもたらすが、上滑りになると逆に落胆させることになる。
私は叙述トリックがあまり好きではないので個人的な評価は辛いが、総合的に考え、☆3個とした。
「読者への挑戦状」にも似た「これからどんでん返しが待っています」という宣言も、誇大広告に終わ
っていて逆効果に思えた。そのどんでん返し以降も、さらに読者をあざむこうとする試みがあるのは
良いのだが、単にしつこいだけと感じてしまう。しかも、叙述トリック以外の真相も、「精神異常」という
ところにその原因を置いていて、ちょっと安直だと感じた。
「叙述トリックの採用」+「安直さ」とふたつ揃うと、幼稚だと感じる人も多いだろう。
 ただ、文章が平易だし、終盤のどんでん返し部分を除いては、ストーリー仕立ても単純なので、リー
ダビリティーは高い。つまり、すらすら読める。その点は評価して良いだろう。
 もう一度言います。「叙述トリックが好きな人にはお勧め。しかし、そうでない人にはお勧めしません」
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.14:
(5pt)

ユーモアたっぷり!!

まずは、巧妙な叙述トリックが素晴らしい作品です。

恐ろしく、完成度が高い作品だと思いました。

しかし、私が一番評価したいのは、本作のユーモアセンスです。

途中、涙で文章が読めなくなるくらい笑ってしまいました。

本当に心に残る一冊になりました。
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.13:
(4pt)

有名作だけはある

面白いです。
序盤、中盤、終盤とスキがない。
序盤はすんなりと物語に入っていけるので、読みやすさに配慮されてるいい作品だと思います。

折原さんといえば叙述トリックですから終盤手前の展開までは読めました。
おそらく多くの読者もそこまでは分かったでしょう。
なのでそこについての驚きは全くなかったです。

しかし、これだと謎が残る…。
というわけで最後まで飽きずに読まされてしまいました。
一応筋が通ってるし、よくこんなの書けるなって感想でした。
しかしやはりややこしい…。
ややこしすぎて、スカっとした爽快感のようなものはなかったですね。
そこだけが惜しい作品でした。

中盤の狂気や終盤の襲撃にはハラハラさせられました。
同年の江戸川乱歩賞のは読んでませんが、他の乱歩賞とくらべても遜色ないと思います。
というか、こっちの方が面白い。

最後の爆発力に欠けたのと審査員にとってはテーマが小生意気にとられたのか賞にはめぐまれなかったのが残念です。
しかし、出世作となっただけはあります。
折原さんの他の作品も読みたくなりました。
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.12:
(5pt)

叙述トリックにメタと飛び道具満載のミステリー

折原氏の江戸川乱歩賞最終候補まで残った作品。
折原作品は叙述トリックで有名なので、当然本作も叙述トリック系である。ここまではまあ当然という気がするが、本作は更に最後まで読むとメタ的ネタも仕掛けられていることが分かる。本作は乱歩賞応募作であること自体が大きな意味を持つという遊び心溢れる作品であり、当時あまり評価されなかったのもある意味仕方ないかという気がするが、非常に楽しめる作品である。
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.11:
(5pt)

倒錯の傑作でもー落とされた

盗作を巡るー新人しょう絡みのミステリー本。海外の作品にはけつこうあるが、日本ではあまり、見かけない、トリッキーな作品。この手の作品は、好きー嫌いが激しく、好みが分かれると思いますが、柔らか思考の方には受けると思います。細かい内容は書きません。国内では、数少ないー倒錯ミステリーの大傑作ここにあり。
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.10:
(4pt)

さすが叙述トリック王の最高傑作

とか書いて、あんまり格調高いものを想像させるのもほんと良くないよね。
このどこか幼稚で下品なところがどうしても憎めないんだ。
トリックに関しては、それ自体は、あ、そう、そうなの、って感じで、
こりゃあすげーとか、いやいやものすごく騙されたわ、とかっていう感じではない。
そこまですごくはないんだけど、でもやっぱり夫婦して叙述トリックにとり憑かれてるだけあるわ、
好きだから苦労してるんだね、わかるわかる、って感心させられるよ。
途中でやめられなくて寝床にいけなくなったという、自分としては珍しい作品。
倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
No.9:
(2pt)

合わせ鏡の中を覗いているよう

第一の倒錯 第二の・・・第三の・・・最後の倒錯・・と合わせ鏡を覗いているような錯覚を覚えた。

しかし、騙そうという意図がしつこすぎた。
読んでいて飽きてきてしまった感があり残念でならない。

当然のごとく叙述トリックには驚きも起きなかった。

ところどころに,有名作家の小説が引用されていることも,
またか〜って思ってしまった。

主人公に感情移入できない私に原因があるのでしょう。


倒錯のロンド (講談社文庫) Amazon書評・レビュー:倒錯のロンド (講談社文庫)より
4061852086
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